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AIイラストのプロンプトを売買できる5つのサービスを紹介!

こんにちは、画像生成AIのプロンプトを研究している じょじお(@jojio‗illust)です。

AIを使った副業を紹介する本連載。

1つ目はプロンプト販売で収益を得る方法として、プロンプトを販売できるプラットフォームについて紹介します。

この記事はプロンプトを販売したい方向けに書いてますが、購入したい人にとってもお役に立つかなと思います。

目次

プロンプト売買ができるサービス

PromptSpace

国内最大級のプロンプト売買プラットフォームです。画像生成系AIに特化していて、特にStable Diffusionのプロンプトを出品している人が多いようです。国内サービスということもあり日本語で出品された商品が多いため、購入者は安心して取引できます。

    特徴!
    • 海外のサイト
    • 対応:Midjourney/ Stable Diffussion/ DALL-E
    • 販売価格参考:500円~10000円
メリット
デメリット
  • 日本語に対応している
  • 日本円(クレジットカード)で売買できる
  • 2~10の参考画像を付けることができる。
  • 出品してから1~2日ほどの審査がある
  • 出品数が少ない

PromptSea

PromptSeaはプロンプトをブロックチェーン上でNFTとして売買できるプラットフォームです。

2022 年 10 月にリリースされ、2023年9月現在は485のプロンプトが販売されています。現在はプロンプト以外にもPDFなどのメディアの売買も可能です。

売買に仮想通貨が必要になるので、メタマスクやテゾス系のウォレットが必要になります。

特徴!
  • 海外のサイト
  • 2022 年 10 月リリース
  • 対応:ChatGPT / Midjourney/ Stable Diffussion/ DALL-E
メリット
デメリット
  • NFTとして売買できるので2次売買のマージン利益のチャンスがある
  • Polygon・Tezos・BNBChainに対応
  • 売買に仮想通貨が必要
  • サムネを1つしかつけられない
  • 日本語非対応

PromptBase

PromptBaseは、ChatGPTを含むさまざまなプロンプトを販売できる、世界最大級のプラットフォームです。多くのプロンプトが積極的に取引されており、購入者と販売者の双方が快適に利用できるよう、商品のまとめ販売機能、ユーザー間のメッセージ機能、レビューシステム、フォロー機能など、マーケットプレイスに必要な機能が豊富に提供されています。特に、Midjourney用のデザイナーやマーケター向けのプロンプトが多く見受けられます。

じょじお

個人的に販売も購入もここが一番おすすめ!

    特徴!
    • 対応:Midjourney/ Stable Diffussion/ DALL-E / ChatGPT
    • 海外のサイト
    • 販売価格参考:2.99ドル~
メリット
デメリット
  • 出品が簡単
  • サイトUIが美しい・見やすい
  • 機能が豊富
  • クリエーターが購入者とコミュニケーションがをとれる。
  • 複数のサムネを使える
  • 出品してから承認までに2~3日かかる
  • 日本語非対応

私も売ってみました:「Stunning Vivid Global Nightscapes – PromptBase

note

noteは、ブログのように自由にコンテンツを発信でき、さらに無料で利用できる日本国内で人気のプラットフォームです。noteはプロンプト専用のマーケットではないのですか、有料記事としてプロンプトを販売できます。

noteは、国内でのSEOに強く、検索結果でも上位に表示されやすいため、多くのユーザーにアクセスされることが期待できます。そのため、プロンプトを販売するには非常に適したプラットフォームと言えるでしょう。

X(旧Twitter)と連携して、リポストしてくれたユーザーには割引きを適用できる機能などもあります。

特徴!
  • 対応:なんでも
  • 国内サイト
  • 販売価格参考:200円~
メリット
デメリット
  • Xと連携した販促機能・値引き機能あり
  • コメント機能あり
  • 国内SEOに強い
  • 日本語対応
  • サムネを自由に作れる
  • ユーザー数が多い
  • プロンプト以外も販売できる
  • プロンプト販売専門のプラットフォームではない

私も販売していますのでチェックしてね:4万パターンのプロフェッショナルな夜景写真を生成するプロンプト【Midjourney】

Tips

Tips(ティップス)は、無料で記事を販売できるプラットフォームです。ユーザーインターフェースや仕組みはnoteにとても良く似ており、こちらもプロンプト専用のプラットフォームではありませんが、販売が可能です。

記事のセット販売やクーポン機能、アクセス解析など、機能が豊富です。

中でも最大の特徴はアフィリエイト機能でしょう。アフィリエイト機能は、記事の購入者がその記事を紹介して買ってもらうことで利益を得る仕組みのことで、これによって記事が自動的に拡散されやすく売れやすくなります。

特徴!
  • 対応:なんでも
  • 国内サイト
  • 販売価格参考:100円~
メリット
デメリット
  • 販売機能が豊富
  • アフィリエイト機能がある
  • 日本語対応
  • サムネを自由に作れる
  • プロンプト以外も販売できる。
  • プロンプト販売専門のプラットフォームではない
  • ユーザー数は少ない

NFPompt

最後に紹介するのはNFPrompt(NFP)です。こちらは画像生成機能がついたNFTマーケットプラットフォームで、システム上で生成したAIアートをその場で販売することができます。純粋なプロンプト販売とは少し違いますが、Web3プロンプトアーティストプラットフォームとして公開されたこちらのサービスでは、AIアートがプロンプト付きで販売でき、ユーザーはプロンプトに価値を見出し購入します。

NFPでは疑似MidjourneyモデルとStable Diffusionモデルで絵を生成できるので、いずれかのモデルに慣れている方はこちらで販売してみるのもいいかもしれません。

こちらのサービスは、本来BNBChain上で取引を行うために仮想通貨BNBが必要ですが、現在はキャンペーン中で、メール登録だけで無料で利用開始できます。

特徴!
  • 対応:サービス内の画像生成機能のプロンプト
  • 海外サイト

\今ならメール登録だけでNFTが作れる!/

まとめ

以上、プロンプト販売ができるプラットフォームを紹介しました。

個人的には、海外向けならPromptBase、日本向けならnoteかTipsが売りやすいのではないかと感じています。

是非、試してみてください!

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