ハイスペックPC不要！Stable Diffusionを体験するなら生成AI GO！特別割引クーポン付き

「高性能なPCは持っていないし、セットアップの手間も省きたい…。」Stable Diffusionを使いたいけど、高価なPCがないとあきらめていませんか？アップデートの度にエラーが出る経験にうんざりしていませんか？

この記事は、そんな悩みを解決する新しいサービス「生成AI GO」について詳しく解説します。さらに今なら当ブログ限定の特別クーポンコードを使って、50％OFFで始めることができます！期間限定なのでどうか最後までご覧ください！

Stable Diffusion環境の悩み

Stable Diffusionは非常に高品質な画像や動画を生成できる力を持っています。異なるモデルを用いることで、多岐にわたるスタイルのAIイラストを生成することが可能です。しかし、現状では利用にあたって次のようなハードルが存在します。

ハードル①：ハイスペックな高価なPCが必要

Stable Diffusionを利用する際に遭遇する最大の問題の一つが、その高いシステム要件です。

特にリアルタイムでの高速レンダリングを行うには高性能なグラフィックボードが必要となるため、通常の事務作業やYouTubeを利用するためのPCでは、この先進的な機能をスムーズに利用することは困難でしょう。残念ながら、多くの人々はPCの買い替えやグラフィックボードのアップグレードを余儀なくされることになります。

このシステム要件の高さは、多くの利用者にとって大きな障壁となっているのが現状です。

ハードル②：エラーが出た時に自分でトラブルシューティングをしなければいけない。

Stable Diffusionやそれを利用するWebUI環境は、オープンソースソフトウェアのため無料でだれでも利用できるというメリットがあります（上記のシステム要件をクリアできれば）。ただし、これはユーザー自身が様々な問題を解決しなければならないという側面も持っています。

特に、拡張機能やWebUIのインストールやアップデートの際には、いくつかのハードルに直面する可能性があります。多くのオンラインコミュニティやフォーラムがあり、困った時にはそこでユーザー同士で助け合うことができますが、これらのコミュニティでのやり取りは主に英語で行われるため、英語の理解が求められる場合があります。

Stable Diffusion環境の悩みを解決する『生成AI GO』とは？

『生成AI GO』は誰でも手軽に、低コストでセットアップ済みStable Diffusion環境を体験できるクラウドベースのサービスです。冒頭で述べたStable Diffusion利用時に遭遇する一般的な問題を解決します。

生成AI GOはクラウド上で動作するため、Stable Diffusionを利用するための高性能なPCが不要となりました。どのようなPCでも、インターネットが利用できる端末ならWebから手軽にアクセスできます。

さらに良いことに、たくさんの機能が初めから整えられた環境で提供され、セットアップ時に頻発するエラーに頭を抱えることなく、いきなり画像生成や動画生成に専念できるのです。

お手軽に始められる「生成AI GO」で、最新の生成AIの世界を存分に探求しましょう！

『生成AI GO』の特徴

生成AI GOの特徴は次の通りです。

『生成AI GO』のメリット

生成AI GOのメリットは次の通りです。

メリット1：完全定額制で使い過ぎの心配なし

生成AI GOは完全定額制を採用しているため、使用量が増えても追加料金が発生することはありません。Stable Diffusionをクラウド上に構築する代替手段であるGoogle ColabやPaperspace、Kaggleなどは、注意しないと使い過ぎによる従量課金が発生する可能性がありますが、生成AI GOを利用するとその心配から解放されます。

メリット2：セットアップ不要で手間いらず

生成AI GOでは初めから全てがセットアップ済みなので、ユーザーは面倒な設定作業から解放されます。この機能により、ユーザーはすぐにStable Diffusionを楽しむことができます。

メリット3：どこからでもアクセス可能

生成AI GOはオンラインベースのサービスであり、インターネット環境があればどこからでもアクセスできます。これにより、特定の場所やデバイスに縛られることなく、最大限の自由と利便性を実現しています。

メリット4：日本語のサービス環境

生成AI GOは日本の企業によって開発されているため、プロモーションやドキュメントがすべて日本語で行われています。このため我々日本人にとっては親しみやすいです（一部のUIをのぞく）。

『生成AI GO』のデメリット

デメリット1：最新の機能を使えるまでにタイムラグがある場合がある。

「生成AI GO」は進化を続けるサービスであることは間違いありません。しかし、例えば最新のWebUI拡張機能やStable Diffusion新機能が登場したとしても、すぐには利用できない場合があります。

なぜなら、開発チームが慎重に検証を行い、その上で新機能の追加を行っていくというステップを踏んでいるからです。このようなプロセスを理解した上でサービスを利用することで、ユーザーはより安心して、そして期待に胸を膨らませながら「生成AI GO」の進化を体感することができるでしょう。

モデルについてはユーザーの好みのモデルを自由に追加できるよ。

デメリット2：アプリ起因の障害には対応が遅れる可能性がある。

生成AI GOは、最先端の機能をエンジニアスキルなしに利用できるというコンセプトのもと、手厚いサポートを省くことで低料金を実現しています。

このため、アプリに起因する動作障害一つ一つに対応することができない場合もあるようです。

『生成AI GO』の価格

『生成AI GO』はユーザーに合わせた3つのプランがあります。ライトプラン、スタンダードプラン、プロプランです。違いについては下記の表を参照してください。

機能/仕様	ライトプラン	スタンダードプラン	プロプラン
価格	1,100円	3,300円	7,700円
生成画像ポイント	1000pt / 月	5000pt / 月	15000pt / 月
SDXL 1.0による画像生成	〇	〇	〇
txt2img テキストから画像生成	〇	〇	〇
img2img 画像から画像生成	〇	〇	〇
Mov2Mov　動画から動画生成	〇	〇	〇
GPT-promptGen ChatGPTでプロンプト生成	〇	〇	〇
ControlNET 構図のコントロール	〇	〇	〇
LoRA　追加学習を行い任意の画像を出力	〇	〇	〇
生成画像の一括ダウンロード	〇	〇	〇
NSEW機能	〇	〇	〇
画像ビューワ	〇	〇	〇
最終画像生成からの接続保持時間	30分	30分	60分
プリインストールcheckpointモデル	20+	20+	20+
GPU	NVIDIA RTX A6000	NVIDIA RTX A6000	NVIDIA RTX A6000
利用可能ユーザー	1	1	1
Civitai Helper Civitaiからのモデルインストール	〇	〇	〇
Hugging Faceからのモデルインストール	〇	〇	〇
GoogleDriveからの独自モデルインストール	〇	〇	〇
SadTalker（9月以降提供予定）	×	〇	〇
checkpointマージ機能（9月以降提供予定）	×	〇	〇
lora学習機能（9月以降提供予定）	×	×	〇
独自モデルアップロード	〇（最大30GB）	〇（最大100GB）	〇（最大1TB）

SDユーザーの中には、PaperSpaceのGROWTHプラン（39ドル［約4,365円］）を利用している方もいるでしょう。しかし、生成AI GOならモデルファイルがプリインストール済みなので、モデル容量を気にする必要がほとんどありません。この点と、設定にかかる時間を節約できる点を考慮すると、コスパが良いと言えるでしょう。

価格は今後変動する可能性があります。実際の価格は必ず公式サイトの情報を確認してください。

生成に使用する「ポイント」について

生成AI GOでは、「ポイント」を使って生成を行います。

ポイントはGPUを使用した時間によって算出されるようで、生成できる画像はlite版月500枚（※）、standard版月5000枚までとなります。大きな画像、多いステップ数の場合は、負荷に応じて枚数の消費が大きくなります。

※512x512px サンプリングステップ数20換算

『生成AI GO』の使い方

では、実際に生成AI GOを利用する方法を詳しくご紹介します。

①利用登録

まずは、利用登録を行います。

▲「申し込みはこちら」をクリック

▲いずれかのプランを選び「無料お試し期間を始める」をクリックします。

▲新規登録をクリックしてメールアドレス等の個人情報を入力します。

▲当記事に記載した50％OFFクーポンはここで入力しますので、忘れずに入力してください。

クーポンコード：w6NTSLkX

②起動

▲利用登録を終えたら、生成AI GOのトップページの「生成画面ログイン」をクリックします。

▲管理コンソールが開きます。アプリカテゴリーとアプリ名を選択します。

• アプリカテゴリー：画像生成を行うか、SadTalkerを行うかの選択です。通常の画像生成を行う場合は「SDWebUI」を選択します。
• アプリ名：WebUIのバージョンの選択です。最新機能を使いたい場合は最新バージョンを選択します。

▲Easy SelectorのセクションではインポートするWebUI拡張機能を選択できます。この意味は、拡張機能はたくさんインポートするほど起動スピードが落ちるため、使用しない拡張機能をインポートしないことによってスムーズに動作をさせます。よくわからない場合は、よく使う拡張機能だけをピックアップしてインポートしてくれる「Beginer」を選んでおけばいいでしょう。この選択は起動の度に行うことができます。Disable Extentionから拡張機能を個別に取捨選択することも可能です。

準備できたら、「Start App」をクリックしてWebUIを起動しましょう！

▲「Start App」を押すと画面右側に起動ログが表示され、右下には「Booting…」の表示が現れます。起動が終わるまで30秒ほど待ちます。

▲30秒ほど待つと、画面右下の「Booting…」表記が「Stable‐Diffusion 〇〇 Access Link」という表記に変わります（図②）。自動では変わらないのでリロードボタンを何回か押して確認しましょう（図①）。

▲青いリンクをクリックすると、図のようなWebUI画面が開きます。これでWebUIの起動完了です。

③モデルの選択

次に、モデルを選択します。モデルは画像生成の際の最も重要な要素であり、その性格が最終的な画像のスタイルを決定します。例えば、一部のモデルは写真のようなリアルな画像を生成するのに対して、別のモデルはフラットで漫画調の画像を生成します。モデルの選択方法は次の通り。

▲Generateボタンの下の花札のようなアイコンをクリック（図①）、Checkpointをクリックします（図②）。Checkpointはモデルファイルのことを指します。

インストール済のモデルがサムネイル画像と合わせて一覧できます。好きな絵柄のモデルを選びましょう。

▲モデルを選んだら画面左上のモデルリストボックスに、先ほど選択したモデル名が表示されていることを確認してください（図①）。ここからモデルを変更することも可能です。モデルを選択したら、生成の邪魔になりますので、花札アイコンをもう一度押してモデルリストを閉じましょう（図②）。

補足：最新のWebUIバージョンではモデルリストボックスの右隣りからVAEを選択できます。

④画像生成

これで画像生成の準備が整いました。次のステップは、「プロンプト」と呼ばれるAIへの指示文章を記入することです。プロンプトはAIにどのような画像を生成してほしいかを指示するための文章で、あなたの希望を具体的に、かつ詳細に記述することで、理想に近い結果が得られます。記入が終わったら、指示をAIに送信して、画像生成を開始します。

▲プロンプトの記入箇所は2つです。上が（ポジティブ）プロンプト、下がネガティブプロンプトです（図赤枠）。今回はハロウィンのイラストを生成したいので下記のプロンプトを使いました。

プロンプト：best quality, 1girl, halloween, orange hair, orange eyes
（訳：最高品質, 1girl, ハロウィン, オレンジの髪, オレンジの目）

ネガティブプロンプト：bad anatomy,long_neck,long_body,longbody,deformed mutated disfigured,missing arms,extra_arms,mutated hands,extra_legs,bad hands,poorly_drawn_hands,malformed_hands,missing_limb,floating_limbs,disconnected_limbs,extra_fingers,bad fingers,liquid fingers,poorly drawn fingers,missing fingers,extra digit,fewer digits,ugly face,deformed eyes,partial face,partial head,bad face,inaccurate limb,cropped
（訳：悪い解剖学,long_neck,long_body,longbody,奇形変異醜形,欠損腕,余分な腕,変異手,余分な足,悪い手,下手な手,奇形手,欠損手足,浮遊手足、 切断された手足,余分な指,悪い指,流動的な指,下手な指,欠落した指,余分な指,少ない指,醜い顔,変形した目,部分的な顔,部分的な頭,悪い顔,不正確な手足,切り取られた手足）

ネガティブプロンプトは一般的によく使われるものをコピーしました。

▲オレンジ色の「Generate」ボタンを押すと数秒で画像が生成されます！

米国経由で通信がなされる都合上ギャラリーに画像が表示されないことがまれにあります。ですが画像は生成されていることがほとんどです。その場合、後述する「image browser」で確認することができます。

NSFWコンテンツはデフォルトでフィルタがかかっています。意図せずともNSFWと判断された画像は別画像にすり替えられていまい、ポイントも消費されるので注意してください。フィルタをオフにするには画面下の方の「NSFW Filter」をオフにします。

⑤画像の保存

生成された画像は、「Image Browser」タブから閲覧・ダウンロードができます。

▲「Image Browser（図①）＞txt2img（図②）」をクリックし、青いリフレッシュボタン（図③）を押します。

すると過去に生成した絵を一覧できます。ここからダウンロードしたり、Img2Imgに使ったりができます。日付別にみることも可能です。

一括ダウンロードは起動コンソールからできます。

まとめ

『生成AI GO』を利用すれば、高価なPCや面倒なセットアップ不要で、Stable Diffusionを利用できます。今回は紹介できませんでしたが、AnimateDiffといった最新の動画生成の機能も利用できます！

無料で2週間お試しいただけますので、限定の50％OFFクーポンコードを利用して、最先端の生成AIの世界を体感してみてくださいね！

■関連リンク

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