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画像生成AI(Midjourney)で建築デザインする

こんにちは、画像生成AIでひたすら猫のイラストを生成している じょじお(@jojio‗illust)です。

画像生成AI(Midjourney)で建築デザインをしてみたので、AI絵を紹介していきます!

▲Midjourneyの使い方はこちら!

▲AI画像の大量ファイルをプロンプトと一緒に簡単に整理する方法はこちら。

素材に関連する英単語100個以上まとめました。

すべてのプロンプト関連記事はこちらにまとめています。

目次

建築スタイルのいろいろ

下記はChatGPTに聞いた建築デザインの代表的なスタイル一覧です。

それぞれのジャンルの絵を生成していきます。

  1. ロマネスク建築:Romanesque Architecture:11世紀から13世紀にかけてのヨーロッパで発展した建築様式。
  2. ゴシック建築:Gothic Architecture:12世紀から16世紀にかけてのヨーロッパで発展した建築様式。
  3. ルネサンス建築:Renaissance Architecture:15世紀から17世紀にかけてのヨーロッパで発展した建築様式。
  4. バロック建築:Baroque Architecture:17世紀から18世紀にかけてのヨーロッパで発展した建築様式。
  5. ロココ建築:Rococo Architecture:18世紀にフランスで発展した装飾的な建築様式。
  6. ネオクラシック建築:Neoclassical Architecture:18世紀後半から19世紀にかけてのヨーロッパで発展した建築様式。
  7. アール・ヌーヴォー建築:Art Nouveau Architecture:19世紀末から20世紀初頭にかけてのヨーロッパで発展した装飾的な建築様式。
  8. モダニズム建築:Modernist Architecture:20世紀初頭から中盤にかけての建築様式で、機能性や合理性を重視する。
  9. ブルータリズム建築:Brutalist Architecture:1950年代から1970年代にかけて主にイギリスで発展した建築様式で、堅牢で無骨な外観を持つ。
  10. ポストモダン建築:Postmodern Architecture:1970年代から1980年代にかけての建築様式で、伝統的な要素と現代的な要素を融合させた斬新なデザインを持つ。
  11. ミッドセンチュリーモダン: Mid-Century Modern: 1940年代から1960年代にかけてのアメリカの建築様式で、シンプルで機能的なデザインが特徴。
  12. ブルータリズム: Brutalism: 1950年代から1970年代にかけての建築様式で、コンクリートなどの素材を露出させた粗野なデザインが特徴。
  13. モダニズム: Modernism: 20世紀初頭に起こった建築様式で、シンプルで機能的なデザインが特徴。
  14. ポストモダン: Postmodernism: 1960年代から1980年代にかけての建築様式で、伝統的な要素を取り入れた遊び心のあるデザインが特徴。
  15. ネオフューチャリズム: Neofuturism: 1980年代から1990年代にかけての建築様式で、未来的な形状や素材を使ったデザインが特徴。
  16. デコンストラクティビズム: Deconstructivism: 1980年代から1990年代にかけての建築様式で、形や素材を解体して再構築したような斬新なデザインが特徴。
  17. ハイテク: High-tech: 1970年代から1980年代にかけての建築様式で、科学技術を駆使した先進的なデザインが特徴。
  18. オーガニック: Organic: 自然と調和するような、有機的な形状を持ったデザインが特徴。
  19. レトロフューチャリズム: Retrofuturism: 過去のデザインを現代風に再解釈した、未来的な雰囲気を持ったデザインが特徴。
  20. エコ: Eco: 環境に配慮した、再生可能エネルギーを利用したり、自然素材を使ったデザインが特徴。

Japanese Style

(工事中)

ロマネスク建築:Romanesque Architecture

11世紀から13世紀にかけてのヨーロッパで発展した建築様式。

ロマネスク建築:Romanesque Architecture

ゴシック建築:Gothic Architecture

12世紀から16世紀にかけてのヨーロッパで発展した建築様式。

ゴシック建築:Gothic Architecture

ルネサンス建築:Renaissance Architecture

15世紀から17世紀にかけてのヨーロッパで発展した建築様式。

バロック建築:Baroque Architecture

17世紀から18世紀にかけてのヨーロッパで発展した建築様式。

ロココ建築:Rococo Architecture

18世紀にフランスで発展した装飾的な建築様式。

新古典主義建築(ネオクラシック):Neoclassical Architecture

18世紀後半から19世紀にかけてのヨーロッパで発展した建築様式。

参考

新古典主義建築 – Wikipedia

アール・ヌーヴォー建築:Art Nouveau Architecture

19世紀末から20世紀初頭にかけてのヨーロッパで発展した装飾的な建築様式。

アール・ヌーヴォー建築

ブルータリズム: Brutalism

ブルータリズム (Brutalism) は、1950年代から1970年代にかけて主にイギリスで発展した建築様式です。ブルータリズムの特徴は、鉄筋コンクリートの無加工な外観、建物の構造を露出させるデザイン、シンプルな幾何学的形状、そして堅牢さと力強さを表現することにあります。

ブルータリズムの名前は、フランス語の「brut」(生の、無加工の)から来ており、建築の素材と構造を露出させた無骨な外観を表現しています。この様式は、都市再開発計画などで大量の公共建築物が建設される中で、コスト削減のために使用されることが多かったため、陰鬱な印象を持つことがあります。

ブルータリズムは、その厳格なデザインや堅牢な構造により、権威や社会的正義を表現する建築としても用いられました。しかし、一方でその無機的で陰鬱な外観から批判を浴びることもありました。近年では、ブルータリズム建築が歴史的な価値を持つとして、保存や再評価の動きも見られます。

Brutalism(ブルータリズム)を代表する建築家

  1. Alison Smithson and Peter Smithson(アリソン・スミスソン、1928年-1993年 / ピーター・スミスソン、1923年-2003年)– イギリスの建築家夫婦で、Brutalismの先駆者として知られています。彼らの作品は、モノリス的な外観と、内部の複雑な空間構成が特徴で、人間の動きや行動を考慮したデザインが注目されています。代表作には、ロンドンの「バービカン・センター」、リーズの「ウエスト・リーズ高層住宅」、そしてイースト・アングリア大学の「オープン・エア・シアター」があります。
  2. Le Corbusier(ル・コルビュジエ、1887年-1965年)– スイス生まれのフランスの建築家であり、都市計画家、画家、作家としても知られています。彼の作品は、機能性、合理性、そしてモノリス的な建築様式が特徴であり、Brutalismの要素を多く含みます。代表作には、マルセイユの「シテ・ラデュイット」、インドの「シャンティヴァナ住宅団地」、そしてパリの「ノートルダム・ド・ロワイヤル礼拝堂」があります。
  3. Paul Rudolph(ポール・ルドルフ、1918年-1997年)– アメリカの建築家であり、建築学校の教授としても活躍しました。彼の作品は、大きなコンクリートのブロックや穴のある壁、無骨な素材が特徴的です。代表作には、イェール大学の「イェール美術・建築学校」、フロリダの「サラソタ州立大学」、そしてアラブ首長国連邦の「シャーマ・エル・シェイク空港」があります。

AIによるBrutalism(ブルータリズム)建築デザイン

ミッドセンチュリー:Mid-Century Modern

ミッドセンチュリーは、1945年から1965年ごろの時代を指します。一方、ミッドセンチュリーモダンは、ミッドセンチュリー時代にアメリカで発展した建築様式を指します。この様式は、シンプルで機能的なデザインや、自然素材の使用、広々とした居住空間などが特徴で、多くの場合、現代的でスタイリッシュな印象を与えます。

ミッドセンチュリーの外観

モダニズム: Modernism

「Modernism style」は、20世紀初頭に登場した芸術・文化・建築の運動で、産業化や技術革新によって生まれた新しい時代に対応するために、伝統的な価値観やスタイルに反対する思想を表現したものを指します。インテリアの世界では、スタイルの中でもシンプルで機能的なデザインを重視する傾向があります。

モダニズム建築の外観

ポストモダン: Postmodernism

1960年代から1980年代にかけての建築様式で、伝統的な要素を取り入れた遊び心のあるデザインが特徴。

ポストモダン建築の外観

未来主義(フューチャリズム):Futerism

Futurism(未来派)は、20世紀初頭にイタリアで興った芸術運動であり、科学や技術、都市化などが進んでいく現代社会を賛美することを主張していました。建築においても、機能性や動きや速度などを重視した、鋭角的でダイナミックな形状が特徴的でした。

近未来主義(ネオフューチャリズム): Neofuturism

近未来主義は、芸術、デザイン、建築における 20 世紀後半から 21 世紀初頭の動きです。[2] [3]

前衛的な運動[4]として説明されているだけでなく、成長する都市におけるデザインの美学と機能の背後にある考え方を未来的に再考したこの運動は、20 世紀半ばの Alvar などの建築家の構造的表現主義の作品に端を発しています。アアルトとバックミンスター・フラー。[2]

未来派の建築は、 20 世紀にアール デコなどのスタイルから始まり、後にグーギー運動やハイテク建築で始まりました。[5] [6] [7]

https://en.wikipedia.org/wiki/Neo-futurism

ネオフューチャリズムの代表的な建築家

代表的な建築物としては、イタリアの建築家エットーレ・ソットサスによって設計された「カールトン・ルームズ」や、ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホール、そしてフランスのムーアタワーなどがあります。

AIによる近未来主義(ネオフューチャリズム)建築のデザイン

AIによる近未来主義(ネオフューチャリズム)のインテリアデザイン

脱構築主義建築(デコンストラクティビズム): Deconstructivism

1980年代から1990年代にかけての建築様式で、形や素材を解体して再構築したような斬新なデザインが特徴。

脱構築主義建築(デコンストラクティビズム)を代表する建築家

デコンストラクティビズムを代表する建築家として以下の3名を挙げることができます。

  1. フランク・ゲーリー(Frank Gehry): 1929年生まれ。アメリカの建築家で、デコンストラクティビズムの代表的な存在です。代表作にはビルバオ・グッゲンハイム美術館、ルイ・ヴィトン財団文化センター、ワルシャワのダンス劇場などがあります。
  2. ザハ・ハディド(Zaha Hadid): 1950年生まれ。イギリスの建築家です。代表作にはグッゲンハイム・ヘリンドルフ美術館、広州オペラハウス、東京オリンピックスタジアムなどがあります。
  3. ピーター・アイゼンマン(Peter Eisenman): 1932年生まれ。アメリカの建築家です。代表作にはホロコースト記念館、シュトゥットガルト美術館、ヴィエンナ・コンサートホールなどがあります。

AIによる脱構築主義建築(デコンストラクティビズム)のデザイン

参考

ハイテク建築: High-tech

ハイテク建築は、1970年代に出現した建築様式であり、ハイテクによって生み出された製品、技術を建築物に意匠として取り込むものである。ハイテク建築は、科学技術が急激に発展していく中で、モダニズムの理念をさらに推し進めていった結果到達する、最終地点に生まれたものである。モダニズムの終焉と、ポストモダニズムの誕生との間に位置づけるべきものであるが、その始まり、および終わりにはっきりとした線引きを求めるのは不可能であり、1980年代には、他のポストモダン建築との区別はより困難となった。ハイテク建築から生まれた多くのテーマやアイディアは、ポストモダンという建築言語の中に吸収されていった。

ハイテク建築 – Wikipedia

AIによるハイテク建築のデザイン

有機的建築(オーガニックアーキテクチャー): Organic architecture

Organic architectureは、自然と調和したデザインを追求する建築哲学で、統一感のある、機能的かつ環境に配慮したオリジナルなデザインを手作業で創り出します。

有機的建築を代表する建築家

Organic architectureを代表する建築家として以下の3名を挙げることができます。

  1. フランク・ロイド・ライト(Frank Lloyd Wright): 1867年~1959年。Organic architectureの提唱者であり、代表作にはフロイド・スペリー邸、ガガリン邸、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館などがあります。
  2. アントニ・ガウディ(Antoni Gaudi): 1852年~1926年。スペインの建築家で、ガウディの作品は、Organic architectureの要素を多く含みます。代表作にはサグラダ・ファミリア、カサ・バトリョ、パルク・グエルなどがあります。
  3. アルヴァ・アールト(Alvar Aalto): 1898年~1976年。フィンランドの建築家で、アールトの作品はOrganic architectureの要素を多く含みます。代表作にはウィラ・マア、パイミオ・サナトリウム、フィンランド国立銀行本店などがあります。

AIによる有機的建築のデザイン

▲建築家の名前を使うとスタイルを変化させることができます。

レトロフューチャー: Retrofuturism

「過去の人たちが考える未来のデザイン」を現代風に再解釈した、未来的な雰囲気を持ったデザインが特徴。曲線が特徴的。

AIによるレトロフューチャー建築

モダン

「Modern style」は、20世紀後半に登場したスタイルで、現代的な要素を取り入れたデザインを指します。シンプルで機能的なデザインは共通点ですが、より柔軟で多様性のあるスタイルとされています。

AIで建築デザインする時のテクニック

縦横サイズを変化させると方向性が変わるよ。

縦横サイズを3:2(横長)から2:3(縦長)やスクエアサイズなどに変化させると、これまでと違った絵が生成されることが多くあります。

建築家の名前を使ってみる。

建築家の名前を使ってみるのも面白いです。

例:〇〇 style

建築写真と併せて使えるおすすめワード。

  • full shot:建物の全景がカメラに収まるようになりやすい。
  • clean sky:雲のない空
  • aerial shot:空撮。建物の全景がカメラに収まるようになりやすい。
  • wide-angle lens:広角レンズ。建物の全景がカメラに収まるようになりやすい。奥行きのある面白い構図になりやすい。

ネガティブプロンプトを使ってみよう。

インテリアデザイン

インテリアデザインの記事はこちら

まとめ

以上、AIで考える建築デザインでした。

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