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もしもアフィリエイトからAmazonアソシエイトに切り替えた話。

Amazonアソシエイトともしもアフィリエイト
じょじお

Amazonの提携を「もしもアフィリエイト」から「Amazonアソシエイト」に切り替えてみましたタァーーz__ッ!

この記事は、両方使ってみた結果どちらが良かったのかについて、それぞれのメリット・デメリットを紹介しようというモチベーションの記事です。

目次

AmazonアソシエイトともしもアフィリエイトのどちらでAmazonを紹介するのが良い?

じょじお

結論から言うと私はAmazonアソシエイトを使っていく方が良いかと思います。

Amazonアソシエイトともしもアフィリエイトの比較表

Amazonアソシエイトもしもアフィリエイト
提携の難易度むずかしいやさしい
成果発生の対象となる
Amazonのサービス
すべてAmazonギフト券の購入は対象外
承認率同じ同じ
SNSでのアフィリエイトYouTube:OK

Instagram:OK

Twitter:OK
YouTube:OK

Instagram:OK
Twitter:NG
(ブログ記事への誘導はOK)
成果発生時のレポート反映発生した深夜に反映発生した1日~2日後に反映
2つめ以降のブログの提携一度審査に通れば審査なし。サイトごとに審査が必要
どの商品が売れたかを確認できる。商品名がわかる。どのページからいくら売れたかはわかるが、商品名はわからない。
その他のメリットAmazon PA-APIが使える。メール設定しておけば発生の度に自動通知を受信できる。
Amazon提携について、「Amazonアソシエイト」と「もしもアフィリエイト」の比較

Amazonアソシエイトのメリット

メリット1.AmazonアソシエイトはAmazonギフト券の紹介料がもらえる。

AmazonアソシエイトはAmazonギフト券の紹介料がもらえます。近年のAmazonの大きなセールでは、Amazonギフト券経由で商品を購入した方がお得になるキャンペーンを頻繁に行っているので、このメリットは大きいかと思います。

>外部リンク:Amazonギフト券の販売も紹介料の対象に! – Amazonアソシエイト

メリット2.AmazonアソシエイトはTwitterでも商品の紹介ができる。

もしもアフィリエイトでは、Twitterにアフィリエイトリンクを直接貼ることが禁止されています(ブログ記事のURLを貼ることはOK)。

Twitterで商品を紹介するには、Amazonアソシエイトを使うのが良いです。

メリット3.Amazonアソシエイトは2個目のブログ(あるいはSNSメディア)との提携が楽。

Amazonアソシエイトは、最初の提携の難易度は高いですが一度審査に通ってしまえば、別のブログやSNSメディアの追加は登録設定だけとなっており審査不要で追加できます。

ですので、「作ったばかりのまったく記事がない2個目のブログ」も追加設定だけ行えばすぐにアフィリエイトを開始できます。

一方で、もしもアフィリエイトはメディアごとに審査が必要ですので、新しいブログに記事を10個用意して審査に合格しなければなりません。商品紹介を開始するまでに時間がかかってしまいます。

メリット4.Amazonアソシエイトは売れた商品の商品名がわかる。

Amazonアソシエイトは実際に売れた商品の商品名を取得することができます。

このため、良く売れている商品の分析が行いやすいです。

じょじお

実際、私はとある日の成果(上の画像)を見て驚いたのですが、売れた5つの商品の内、私がブログで紹介している商品は一番上のパワードシャツだけ。

じょじお

意外にも全く紹介していない商品も買ってくださっているという気づきがありました!

もしもアフィリエイトさんのレポート画面(CSV)

▲一方もしもアフィリエイトは、「どのページからいくら売れたのか」は確認できますが、商品名の取得はできません。同じページで複数の商品を紹介している場合に、どの商品が一番売れているかを知るには何か別の手段を用意する必要があります。

メリット5.Pochippユーザーに便利な「PA-API」

PA-APIは、Amazonアソシエイトの機能です。これが使えると、Pochippなどの物販系プラグインでAmazon商品の検索ができるようになります。

私もPochippユーザーでして、もしもアフィリエイトを使用していたときはPA-APIの代わりにPochipp Assist(150円/月)を使っていました。Amazonアソシエイトに切り替えてからこのランニングコストをなくすことができました。

「Pochipp Assist Free」を使えば、もしもアフィリエイトでも1日に5回までは無料で検索が可能です。ですので1日に何度も検索しない方はPA-APIは不要かもしれません。

>[関連記事]Pochipp Proを使ってみた結果売上げが伸びた。(準備中)

もしもアフィリエイトのメリット

メリット1.もしもアフィリエイトはAmazonの提携が簡単!

もしもアフィリエイト経由のAmazonのメリットは、なんといっても提携の簡単さにあると思います。

Amazonアソシエイトの条件である「3か月以内に3件の成約をとる」って、ブログを立ち上げたばかりの方にはかなりハードルが高いのですよね。アクセスがそもそもない状態ですから。しかも、3件売れたにもかかわらずポリシー違反で被承認となることも・・・(私の経験談です。笑)

もしもアフィリエイトは記事数を10記事用意すれば比較的簡単に提携ができます(あまり審査落ちたという話を聞かないので簡単なはず・・・)。

メリット2.もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」ってどうなの?

もしもアフィリエイトの「かんたんリンク」は、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングのリンクをまとめて作成できる、とっても便利な機能です。私も使っていました。

ただ、私はかんたんリンクよりもPochipp Proの利用をオススメしています。理由はセール情報をマイクロコピーとして自動で表示できるからです。

>[関連記事]Pochipp Proを使ってみた結果売上げが伸びた。(準備中)

もしもアフィリエイトのアカウントをお持ちで無い方はこちらからどうぞ

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メリット3.発生の度に自動通知を受け取ることができる。

もしもアフィリエイトで発生のお知らせ設定をオンにしておくと、夜0時過ぎにその日に発生した件数だけメール通知が来ます。

自動通知機能はAmazonアソシエイトにはありません。

もしもアフィリエイトはAmazonスマホアプリでの購入は発生カウントされない?

Twitterで、「もしもアフィリエイトはAmazonスマホアプリでの購入は発生カウントされない」という問題についての話題を目にしました。

結論から言うと、「もしもアフィリエイトも、Amazonと同様にAmazonスマホアプリでの購入が発生カウントされる」ようです。これはもしもユーザーの方も安心ですね。

▲Twitterで発信してくださっている方がいらっしゃいました。ご共有に感謝♪

結論

Amazonアソシエイトが良いかと思う。

結論として、冒頭でもお伝えしたようにAmazonアソシエイトを使った方が良いというのが私の考えです。

一番の理由は「Amazonギフト券の成果発生を取りこぼす可能性がある。」という理由ですが、Twitterでのアフィリエイトの販路を広げやすかったり、商品名がわかる点も良かった点です。

Twitterでのアフィリエイトや、その他のメリットも

ただ、ブログ初心者の方はAmazonアソシエイトの審査通過が難しいかと思います。

ですので、最初は「もしもアフィリエイト」を使い、アクセスが増えて成果が発生するようになってからAmazonアソシエイトにチャレンジしてみるのが良いのかなーと思います。

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Amazonアソシエイトの合格のためにやったこと

>[関連記事]Amazonアソシエイトで3件成約したのに非承認になった話(準備中)

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